浴室修理
いきなりあまり清潔とはいえない写真ですが、浴室のシャワー水栓から水が漏れだしたのに気づいて早1年半。
さっさと直せばいいだけの話だったのですが、手間>>被害(ジワジワ漏れる程度)だった為放置しておりました。
しかしある日突然シャワーのホースも死にました…。
この状態でシャワーを使えなくはないのですが、流石にもう限界ということで自分で交換することを決意します。
ということでAmazonで購入。
私自身はヨドバシ大好き人間なのですが、残念ながらヨドバシには手ごろな水栓がありませんでした。
1日で到着。
思ったより箱が小さく驚きましたが、中にはしっかりすべての部品が入っています。
規格があるのかはよくわかりませんが、お湯が左、水が右、低水圧対応と書いてあるものではないのを注文しましたが、結果的には何ら問題なく使えています。
その他必要な物はモンキーレンチとシールテープです、こちらもセットで購入。
トータルで18,000円程でした。(吐水口が長いタイプはもう少し安い)
交換工賃に1万円~はかかりそうなので自分で交換すればそこそこの節約のはず!
モンキーレンチで分解していきます。 レバー等がついている本体を台座から外す→台座を壁から外すという手順でOKです。
ここも汚い…。
古いシール材なんかが残っている可能性があるので、ブラシなんかで溝の汚れ等はしっかり落としましょう。
途中の作業写真はありませんが、説明書通りで問題なしです。気を付けるのは、シールテープをしっかり巻くこと(ズレたり逆回ししてしまったら再利用不可)、左右の台座を間違えないこと(お湯の方にステッカーが貼ってあります)、台座のメッキリングをつけ忘れないこと(つけ忘れて1度取り外しました)です。
元栓を開けて通水をし、水漏れがないか確認すれば完了です。
機能的にそれ程複雑そうな部分ではない気がしていましたが、変えてみて進化を実感、メーカーさんすごい!
もっと早く交換すればよかったと思うほど快適です。
作業時間は30分~1時間もあれば。
吐水口が100㎜長い方はこちら
ホイール購入
もう去年の話になってしまいましたが、86用にホイールとスタッドレスを購入しました。
手持ちの17インチホイールはPCDが合わないので買い直し。
色々と検討したのですが、やはり以前の記事で書いたT7Rが予算とデザインの兼ね合いでベストかなと思いT7RにIG30という組み合わせにしました。
量販店を巡ったり色々なサイトを検討した結果、脱着込で一番安かったFUJI(近くに店舗があったので店頭)で購入。
色々悩んだせいで12月に入ってしまい雪が降らないか心配でしたが何とか積雪前に購入できて一安心。
その後温泉に行った際に1㎝程の積雪路を走りましたが久々のFR雪道だったので中々楽しめました。当たり前ですが電子制御のON・OFFで全く違う感じです。
色はマットカーボンと悩みましたがアッシュドチタンにしました。
エアロもつけてないし車高もノーマルなのでこんなものかなー。
スマートコマンダー置き場
86は後期からステアリングリモコンが採用されているため、運転時の曲送り等はステアリングから手を離さず出来るようになりました。
一方で2drクーペなので助手席からナビまでは若干距離があります。
そこで、助手席からのナビ操作に便利なのがナビ付属のスマートコマンダー。
曲送り、フォルダー送り、ナビ操作(ある程度)が可能です。
またボタンに機能の割り当てもできます。
車種別にスマートコマンダーホルダーなるものが販売されており置き場所の確保もできます。
が、86専用なんていう需要がなさそうな物は当然発売されていません。
86はコイントレー部分がちょうどいいサイズなのですが、うちの86はGT Limitedの為、シートヒータースイッチがあり置けません。
今まではトレー左側の斜めになっている部分に両面テープで固定していましたが、助手席の乗り降りの度に膝蹴りやらカバンアタックやらを食らい粘着が弱まってしまいました。
そこで、この部分にポリパテを使って蓋を作ろうと思います。
使うのはこちら、ポリパテ(予備で2本買いました)とマスキングテープ。
こぼれると大変なのでしっかりマスキングをします。
後はパテを流し込みしばらく放置。
固まったら一度取り外します。
こんな感じで上にリモコンを置けるように。
足りない部分、平らでない部分の成形&塗装をして完成ですが、作業時間が取れないので完成品は後程。
スマホ置き場に使ってもいいかも?
ローラー台が欲しい
足を怪我してしまいさっぱり乗れていませんが、ローラー台を買おうと思います。
目的はZwift。
実はロードを買う前からZwiftの存在は知っていたのでいつかやってみたいなと。
必要な物は?
- 当たり前ですがローラー台(と台の種類によってはパワーメーターなど)
- PCとANT+ドングル
- 毎月10ドルの小遣いと飽きない心
PCはあるのでやはりローラー台の選定が優先です。
色々なお勧め記事を読み漁りましたが、結局のところメリットデメリットを見ても決めきれません…。
そこで、とりあえず気になる点をリストアップして絞り込みたいと思います。
懸念事項
- ローラー台って高い?
1万円を切る物もあるようです。
しかしどうせ買うならしっかりしている物が欲しい。
予算は5~10万位の範囲で考えてみます。 - ローラー台ってうるさい?
集合住宅なのでうるさかったり振動があると問題ありそうです。
色々なサイトで調べましたが同じ台でも静かという人もいれば気になるという人もいるので何ともわかりません…。
静か ダイレクトドライブ < 固定 < 3本(ハイブリッド) うるさい
というのはおそらく共通かと思いますが。 - 自転車痛まない?
ローラー台の種類にもよるのでしょうが、フレームやタイヤに何らかの影響はあると思います。ただ外で走ってもそれは同じなので、よほど変な負荷がかかる形でなければいいのかな?とも。その点では3本が理想なのですが、2.の音との兼ね合いもあるので悩みどころです。 - 準備が面倒じゃない?
これは3本が一番楽でしょうか。やはり2.の音との兼ね合いがネックです。 - 収納とか重さは?
これはそれほど気にしないことにします。まず、大会等に出る予定は無いので、持ち出しもしないでしょうし、どのタイプの台もそれほど場所は取らないようです。エアロバイクだと場所取りますが、もはやローラ台とは別ジャンルです。
どのローラー台を買うか
数あるローラー台からなるべく後悔しない物(安い買い物ではないし、処分にも困りそう)を選びたいと思いますので、ここが重要です。
音も静かで場所もも取らず、設置も楽でなんていう物は無いので、種類はともかくとして、スマートトレーナーにしようとは思います。
スマートトレーナーはZwiftにパワー(ワット)を送信して自動的に地形や条件の変化と一致するように抵抗を変化させます。一部のモデルでは「道路の感覚」をシミュレートして振動するものもあります。このリアルタイムのフィードバックループが、Zwift体験に最高の臨場感をもたらします。
ほとんどのスマートトレーナーは、USB ANT +スティックを利用してワイヤレスに接続するか、またはBluetoothスマート(BLE)を使ってZwiftモバイルリンクアプリを通してZwiftに接続します。
という具合に、Zwiftでの地形変化を再現してくれますし、パワーメーター等も不要になります。
Zwiftのサイトを見ても対応している台は結構な種類があるので、ここから絞っていく作業。
重視するのは『スマートトレーナーかつ静かな物』です。
長くなりそうなので続きは次回。
AVIC-CW900設定[ヒヤリハット地点]
ヒヤリ・ハットは、結果として事故に至らなかったものであるので、見過ごされてしまうことが多い。すなわち「ああよかった」と、直ぐに忘れがちになってしまうものである。
しかし、重大な事故が発生した際には、その前に多くのヒヤリ・ハットが潜んでいる可能性があり、ヒヤリ・ハットの事例を集めることで重大な災害や事故を予防することができる。そこで、職場や作業現場などではあえて各個人が経験したヒヤリ・ハットの情報を公開し蓄積または共有することによって、重大な災害や事故の発生を未然に防止する活動が行われている。 -wikipediaより
サイバーナビの初期状態ではこのヒヤリハット地点警告が地味にウザったいのです。
とりあえず運転中は常に注意していないといけないわけですので、敢えての警告はいらないかな?ということで、OFFにする方法。
- ナビ画面(地図表示状態)にする
- 画面上部にある▽をスワイプダウン
- マルチレイヤを選択
- 歯車 地図 交通 セーフティ 操作・その他と並んでいるので歯車をタッチ
- ヒヤリハット地点 のチェックを外す
もしくは、説明書58ページにサラっと載っていますが、
- HOMEボタンを押す
- NAVIメニュー
- マルチレイヤマップ
- 歯車アイコンを選択
- チェックを外す
以上でOKです。
その他踏切の警告や一時停止、冠水地点などもありますが他はそれほど警告される場面も無いのでONにしたままでもよいかと。お好みで調整してください。
しかしこの辺の設定は一括でまとめて欲しいですね…ナビとかオーディオの基本設定画面とは別なのでわかりにくい…。