坂が好き
※ただし人並に登れるとは言っていない
檜原湖一周で1年前よりちょっと楽に坂を登れた私。勢いで翌日も摺上川ダムへ向かい、謎の自信をつけます。
そんなわけで地元に戻り、有名な練習スポット?泉ヶ岳にチャレンジすることにしました。
結論から言うと、途中でポッキリと心が折れ半分くらいで撤退…。
途中の長い直線の手前で既に瀕死というか、スタートの登りで既に瀕死だった気がします。ここまで登っていよいよ「生きてる感じがする!」とかじゃなくて「このままいくと本気で行き倒れる!」な状態です。
冬場はスノーボードをしに通る道ですので、初挑戦とはいえ、傾斜やら距離やらは熟知しています。もう「無理」ってイメージがついちゃったら終わりですね。引き返せば簡単に帰れてしまう距離なのも相まって、そそくさと山を下り、つらつらと遠回りをしながら帰宅しましたが敗北感が半端ないです。写真もまったく撮れず。
そもそも持久系も辛いのも大嫌いな私。日頃より許されるなら家でゴロゴロして静かに息を引き取りたいとか思ってたはずなのですがなんで自転車乗ってわざわざ山登りに行ってるんだろう…。
帰宅後からスッキリしない気持ちのまま1週間。とりあえず、フォームを勉強して見直したり、食事やらに気を付けて週末にリベンジしに行きました。
今回はとにかく登りきる事を目標に。抜かれようが、他から見たらほぼ停まってるんじゃない位のスピードになろうが気にしない(゚ε゚)
ひたすら無心で回し続け、何とか足を付かずにスキー場の駐車場まで到達!
晴れやか!!
真面目な話、歩いた方が速いんじゃ?レベルで遅かったので途中何人かに抜かされましたが、皆さん抜き際に挨拶をして下さるのが嬉しかったです。
このままホームグラウンドのスプリングバレーまで行こうかと思いましたが、次回の目標にすることにして撤収。
次はもっと速く登りたい!
輪行グッズ追加
輪行袋に入れて86車内積みということをしているのですが、毎度ネックになるのがチェーン周り。
手やフレーム、輪行袋に接触して汚れるので、対策を取りました。
購入したのはこちら
- MORGAN BLUE(MORGAN BLUE) チェーンキーパー Chain Keeper
- OSTRICH(オーストリッチ) チェーンハンガー
- OSTRICH(オーストリッチ) チェーンカバー カラーアソート
チェン―ンキーパーはねじ止めするタイプですが、安かったので。
これをオーストリッチロード320に付属のエンド金具と組み合わせてみます。
このままでは左右に移動してしまうので、久々登場、クロスのハンドルをぶった切った時以来のパイプカッター(100均)。
こんな感じで組み合わせてみました。
チェーンカバーはマジックテープで固定するタイプ。
ハンガーは…自作したら200円位で作れそうですが、効果は中々です。
エンド金具分で少しずれてしまいますが、アルミ部分に触れるよりはいいのかな?と。
1年間まとめーロードバイクとクロスバイク
ロードに乗り始めて1年が過ぎました、まだまだ全然初心者なのですが、この1年間で色々なことを調べて覚えました。
そんなわけで、初心者の私が色々と気になったり悩んだ点をまとめていこうかと思います。
第1弾はクロスバイク。
ロードバイクを買うかクロスバイクを買うか
どちらもそれ程安い物ではありません。ライトやら鍵やら備品にもお金がかかります。保管スペースも必要です。
結論から言えば好きな方を買えばいいと思います!なのですが、それではあまりにも雑なので、私の場合を書いてみます。
私の場合は、
- そもそも自転車に然程興味はなかった
- ドロップハンドルが羊の角みたいで別に好きじゃなかった
(※今では大好きです) - 車はあるので近場(半径5㎞位)を移動するのに自転車を買おうかと考えた
というような感じでしたので、購入時点ではロードバイクは候補にはありませんでした。
あと高価な自転車は盗難被害が怖いというイメージで、その点でも街乗りするには心配でしたし。
そんなわけで、私の中でクロスバイク探しが始まりますが、その辺りの話はこちらにあります。
そして結局ロードに出会うわけですが、やはりロードを買おうと思ったのはクロスに乗って楽しさに気づいたからだと思います。
まず、クロスバイクとはいえママチャリなんかと比べたら圧倒的に速いのです。
おそらく多くの人が自分の脚で出したことのないスピード域が軽く出ます。
何より一番の理由は街乗りでの使い勝手の良さです。
クロスと比べて高価なロードを街乗りに使うとなると、
などなど、あまり使い勝手は良くないと思うのです。
車もそうですが、馬力やら空力やらに力を入れだすと街乗りどんどん不便になっていくわけで…(86もTRDのエアロにしたいのですが、駐車場前の坂を超えられなさそうで躊躇してます)。
というわけで私のように街乗りもスポーツ走行もしたいとなってくると結局2台に行きつくのではないかと思います。一方、街乗りはしない!って人はロード1台で足りるでしょうし、ドロハンなんか嫌い!って人はクロスでも十分楽しめます、フラットバーロードってのもありますし。
なので結論の通り、どちらから買ってもよいし、どちらか1台でもよいのではないかと。
そしてもし私のようなタイプの方は、クロスはあまりいじりすぎない方が良いかもしれません。
街乗りなど普段の移動手段としての使い勝手は基本ノーマルが一番だと思うのです。よってクロスに乗って、いずれロードを!と思えるならクロスにお金をつぎ込むとロードを買うときの足枷(クロスもいい部品に替えたしとか十分速いし)になり踏ん切りがつかない可能性が高いので(笑)
GIOS ジオス 2017 MISTRAL ミストラル
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初ロングライド
ロードバイク生活2年目になり、冬から春先にかけては雪やら怪我やらでさっぱり乗れませんでしたが、モチベーションも下がることなく、むしろ楽しさをどんどん見つけられています。
そんなわけで、長距離?と呼んでよいのかわかりませんが私的には未知の距離、100㎞超えを目指そうと思います。
出発は仙台駅、目的地は福島に設定しました。
天気はまずまずです。
仙台市街を抜けて、286号線から、258号線で長町を通過、途中から39号線(仙台岩沼線)に入ります。
39号に入ると信号が減るので格段に楽になります。
が、この辺りから懸念事項が…風が強い??追い風ならいいのですが中々の向かい風です。残り80㎞弱。
名取→岩沼→柴田までは良かったのですが、角田に入ってからは斜め前からの風でフラフラです。ライド日は全国的に風が強かったようですが、途中までは風もそんなでもなかったのでここへきて一気に体力と気力を削られました。
丸森に入り阿武隈川沿いをひた走ります。天気はザ・曇天。進めば進むほど雲が増え寒さが増してます。
ここも信号がほぼなく、交通量もそれ程多くないのですが、谷間なので寒い&向かい風でさっぱり進めません…。途中何人かのローディーさんとすれ違い挨拶を交わしてモチベーションに。
工事で迂回路へまわされたため、この橋の左側(川の北側)が本来のルートなのですが、右側を通ってきました。
そしてここからは思ったより交通量が多かったのと、寒さと風で停まると心が折れそうだったので写真がありません…。
最終的に100㎞到達ならず。
途中から距離足りないことに気づき、飯坂温泉によって足湯に入れば100㎞いけるかなと考えていたのですが、初の事なので無理はしないことにし、100㎞は次回にお預け。
今回の装備はいざという時を考えて、
輪行袋、スニーカー、パンク修理道具一式、ABUS6500という感じでしたが、6500と輪行袋がとにかく重い上に寒さ対策の不備…。装備は大事ですね。荷物たくさん積んで長距離走ってる人はすごいなぁと思いました。
次こそは100㎞を目指したいと思います。
インスタ始めました。
海外通販―スマホ編
過去に米Amazon、ebay、Wiggleと利用しましたが、今回はEXPANSYSさんでXZ Premiumを購入しました。
想像以上にクロームです(笑)
ホットモックがドコモショップにあるそうなので、使用感など気になる方はそちらへどうぞ。
個人的には、ちょっと大きい&重い。今使ってるのがZ3Cだからというのもありますが。
ここでは海外通販絡みの部分を書いていきます。
二回り位大きい段ボール箱に梱包材と一緒に入っていました。金曜日発送、日曜日通関、月曜日着なので発送より4日でした。ヤマトとFedExが選べますが、時間指定が楽なのでヤマトを選択。
ちなみに予約商品でしたので、予約→入荷見込み後の確認メールに返信→本契約→発送という流れになります。サイトもメールでのやり取りも日本語でOKです。予約品の支払いはクレジットカード。ebayやamazon.comよりは敷居が低いかと。
受け取り時に消費税(4,000円弱)が必要なので、配達員さんに渡します。
内容物は充電機とイヤホン、USB Type-Cのケーブルが付属しています。
海外仕様の充電機なのでこのまま海外で使えますね。日本でこの充電器を使いたい場合は変換機が必要です。
ちなみにDSDSですが、SIM2の方はmicroSDと排他(スロットが共通)です。
到着に合わせていくつかアクセサリーを買ってみました。
まずは手帳型ケース。値段の割には中々です。
次は保護フィルム。
これは商品画像よく見ればわかったのですが、正直いまいち…。
ケース対応を謳っておりますが、この通り結構な隙間が。
そして両サイドに気泡が入りっぱなしというか浮いてるんですかね…。
無駄に凝った箱の中に無駄に2枚付いてましたが、その分クオリティにまわして欲しい。
フィルムはそのうち種類出るでしょうから買いなおします。
最後にTPUケース。
手帳タイプがいまいちだったら…そもそも手帳タイプあまり好きじゃないしと予備に購入。しかし手帳の奴が思いの他よかったのでこちらが予備になりそうです。
四隅の保護が強調されたデザインです。フィッティングは若干難あり?
とりあえず2軍行き。
ちなみに写真はZ3Cで撮っておりますが、撮影下手なのは前提として、クロームの映り込みがすごいので中々上手く撮れませんでした…。