2018年買って良かった物(自転車編)
2018年に購入した物の中から良かったものBest5
第5位 GARMIN vivoactive3
保証期間終了後にvivosmart3のバンドが剥がれるというガーミンタイマーにより新調。smart3もそこそこ使いやすかったのですが、日常の時計としても使えるレベルには達していなかったのでactive3を選択。
ウォッチフェイスが大きく見やすい&好きなデザインに変更できる点がGood!
心拍を外部に飛ばすには転送モードにしなければいけないのは変わらずなので、微妙に面倒なのがマイナスポイント。
第4位 REC-MOUNTS&ライトアダプター
サイコンを新調した際に購入。
とにかくハンドル周りをスッキリさせたい人にお勧め。
ライト周りの固定に関して、微妙に強度が心配…。
第3位 FULCRUM Racing ZERO NITE
アルミ最高峰の一角レーゼロ、そのリムをプラズマ電解処理した黒リムのNITE。
買うまでかなり葛藤(無印レーゼロにするか、カーボンがいいのか、そもそもホイールの違いわかるのか)しましたが、買って正解。
性能もそうですが、何より見た目が最高!
第2位
商品的には正直かなり不満の残るVector3、パワーメーターという観点から買ってよかった物2位に。
これのお陰でペース配分が圧倒的に楽になりました。
自分が怠けているのも、限界超えているのもすぐわかるのでぼっちサイクリストには頼もしい限り。
第1位 GARMIN Edge1030
文句なし1位。
購入前は画面が大きすぎるかなと悩みましたが、使ってみたらこのサイズで大正解。
Vector3を買うにあたってPower表示を追加するのに今までのサイコンではやはり画面サイズが不足していました。
必要な数値が1画面で確認でき、必要であればナビでルートの確認も可。
自分のタイムと比較して走れるなど今年一年大活躍でした。
GoogleHomeMiniを天井に設置した話
一先ず音声操作が出来るようになった我が家。
少しだけスマートホーム化してみる(導入編) - Luvit!
設置場所を試行錯誤してみました。
Google Home miniの置場所
色々試してみましたが、一長一短です。
- テーブルの上
電源から遠く、コードが邪魔 - TVの前
TVをつけていると誤認識多め・音が聞こえにくい、キッチンから遠い - キッチンカウンターの上
コードが丸見え、汚れが飛ぶ可能性 - 棚の上
まずまずだが部屋の端になってしまう。コードが見えるし、固定にも難あり
多くの家庭でコンセントは床付近、部屋の端にあるので、どうしても電源コードが邪魔になってしまいます。
理想の設置場所
- 電源が確保できる
- ケーブルが目立たない
- 音声操作、スピーカー聞き取り的になるべく部屋の中央
辿り着いたのは天井
我が家で全てを満たすには、天井しかないという結論になりました。
その為に用意したのがこちら
Google Home mini用のウォールマウント(シリコンケース)です。
このように、純正の充電器とケーブルをケースの中に納めることができます。
充電器部分と本体はマグネットで固定する形式ですが、磁力も強めなので逆さまにしても問題なし。
Amazonのレビューではコンセントに直で設置すると「キノコが生えているよう」とか「自重で抜けてくる」等と書かれてますが、天井設置ならキノコ感は気になりませんし、抜け対策も後述のコンセントでOKです。
天井からの電源確保にはダクトレールから給電可能なこちらを使います。 抜け止めなので、コンセントから抜ける心配はありません。
ダクトレールから電源を取ることで、コンセント問題、ケーブルスッキリしたい問題が解決し、部屋のどこからでも適度に音声が届き、聞こえるように出来ます。
設置してみて
以前使っていたダクトレールは奥の物ですが、梁を回避するために今回はスライド式を選びました。
本当はおしゃれなペンダントライトにでも換えたいのですが、予算の都合で今回はここまで。
スマート照明についてはまた後日。
※Google Homeを常時使う為にはダクトレールに通電している必要があるので、壁面のスイッチを常時オンにしておかなければなりません。ライトと併用する場合、スマートライト等、壁面スイッチ以外でライトのオンオフが出来るようにする必要があります
タイヤ交換
タイヤとチューブを交換しました。
今までは定番のGP4000S2とセットでついてきたRACE28を使用。
GP4000S2(23C)は205g、RACE28は105gで合計620gがカタログ重量です。
今回購入したのはこちら、Panaracer Gillar(25C)とvittoria latex inner tubeです。
チューブはsoyoなどと悩みましたが、初ラテックスなのでそこそこ耐久性ありそうな(完全に勘です)ものをチョイス。
それぞれの重量は次の通り。
前後合計だと502gなので、115g程軽くなる計算です。
インプレ
最近ホイールも交換したのですが、流石に全ての組み合わせを試す気力と時間がないので、ホイールのみ共通で、タイヤとチューブとをセットで入れ換えました。レビューとしてもまとてな感じになってしまったので、あくまで乗ってみてのフィーリング程度で読んでいただければ。
gillar+latexの組み合わせですが、重量の差なのか漕ぎ出しが軽くなりました。
また、ラテックスの特性からか乗り心地がかなり変わりました。
正直チューブの違いなんてわかるわけないと思ってましたが、流石に解るレベルで違います。モッチリというか、路面のギャップを拾っても突き上げ感がソフトです。
チューブレスってこんな感じなんでしょうか、乗ったことないのでわかりませんが。
ネガ要素としては、一晩でかなりのエアが抜けます。7.5入れて1日半後には半分強になってました。おそらく半日程度のライドでも行きと帰りでは1bar前後は変わるのではないでしょうか。
また、値段も少しお高め。ただしgillarに関しては国内メーカーなので、値段差がそれほどなく(国内の方が安い?)ガイツーを使わなくてもいいのはメリットでもあるかもしれません。
不安要素はタイヤの耐久性でしょうか。
軽さに対してどの程度トレードオフされているのか…この辺は乗り込まないとわからないですが、全体的に変えた価値はあったかなと。
ホイール新調
ドン!
ということで買ってしまいました、Fulcram Racing Zero Nite
リムブレーキなのでカーボンは怖い→ならばアルミ最高峰と名高いレーゼロだ!→でもカーボンホイールの黒いリムはかっこいい→ちょっと高くなるけどNiteにしよう
素人なうえに比較するほど乗り込めてないので何ともですが、漕ぎ出しはALX473の方が軽いです、そもそも重量が軽いですし。
硬さは間違いなくレーゼロ。踏めば進むけど、そのまま踏み続けたら足が売り切れるというレビューをよく見た気がしますが、素人でもなんとなくわかるその感じ。
所謂鉄下駄から比べれば格段に軽いので、登りも問題ないと思われます。
とりあえず…こまけぇこたぁいいんだよ!!
何よりかっこいいのでよしです、そこそこの性能さえあれば後は見た目大事!
ガイツー(PBK)でセールをしていたのでそこそこ安く買えましたし、届いた品も問題なかったので満足。
FULCRUM (フルクラム) RACING ZERO NITE(レーシング ゼロ ナイト) C17 クリンチャー ホイールセット