ローラー環境整備【心拍計編】
Bryton330(ケイデンス&心拍計付)付属の心拍計を使っており、特に不満も無かったのですが、ローラー台を購入したことで、必要に迫られGARMINのVIVOSMART3を購入しました。
というのも、現在の心拍計はバンド式の為、毎日のようにローラー台に乗ろうとするとバンドの洗濯が面倒すぎるのです。
そこで、
- ①リスト式であること
- ANT+が使えること
- 手頃な値段であること
を条件にVIVOSMART3を選択しました。
お値段が手頃かというと17,820円とそこそこお高いのですが、私が購入した時点ではこちらのサイトで10,000円以上で15%オフのクーポンが利用可能でした。
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15,000円ならありかな?と。在庫は抱えていない?ようですので、納期は2週間ちょっとでした。サイズは保険の意味も込めてLにしましたが、私の手首回り(尺骨⇔手首の間で16.5cm、尺骨手前で16.8㎝程度)では一番きつくしたところから3つ目で留まるので、Sでも良かったかもしれません。
付属品は本体、充電ケーブル、簡単な説明書、ステッカーです。
とりあえず充電してみたのですが、最初からほぼ満タンだったようです。
Garmin Connectというアプリを入れて指示通り設定していけばスマホとのペアリングは終了です。
一般的なリスト型心拍計付きライフロガーとして利用する場合はこれ以上の設定は無いのですが、ANT+のセンサーとしてサイコンなどに心拍データを転送するには、心拍転送モードというものに変更する必要があります。
DL版の説明書に記載がありますが、
- 画面を長押ししてメニューを表示
- 画面をスワイプして(ハート)をタップ
- 画面をスワイプして(ハートにWiFiマーク)をタップ
- 開始?と表示されたら✔をタップ
- と現在の心拍数が表示される
- サイコン等で心拍計をペアリング
心拍転送モード中は他の操作はできなくなるため、サイクリング中にスマホに届いた通知を見たいとかいう使い方の場合は大人しくバンド式センサーを使った方がよさそうです。(追記:通知は心拍転送モード中も受信できました)Bryton330、Zwiftとも問題なく認識してくれましたので、ローラー時に使う感じでいこうと思います。
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