デイライトキット取り付け

86前期のポジションランプを強発光点灯させデイライト化するキットの存在を知って、後期を買ったらやろうと思っていたのですが、後期は強発光非対応…。

前期と後期ではライトの制御が違うようです。

 

しかしデイライトが義務化されている欧州でも販売しているということはコンピューター書換とかで点灯出来るようになったりしないんでしょうか?

保安基準も改定されたようですし、簡単に強発光出来るようになると嬉しいのですが。

 

それはさておき、後期でも光量そのままに昼間点灯させるだけなら出来るようなので、beatsonicのDRLキット(DLK6B)を購入しました。
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中身はこのようになっています。

車両とヘッドライトの間に付属のコネクタを割り込ませ、エンジンルーム内のヒューズボックスから取った電源をユニット経由で供給するという形のようです。

その為、配線加工は不要で、取り外してしまえばいつでも純正状態に戻せますし、ユニットの制御として車内のライトスイッチでデイライト機能を切ることも出来ます。

 

工具はアースを取るためにソケットレンチを使うくらいです。

コネクタを外す際に手を切らないように手袋をした方がよいかと思います。
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助手席側のコネクタはあまりスペースがありません。
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電源はここから取ります。

 

アースを取ったら配線を付属のタイラップで取り回し、同じく付属の両面テープでユニットを固定したら完成。

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晴れてると全然目立ちませんが、完成!

 

使用したのはこちら。 

ビートソニック デイライトキット 86/BRZ HIDヘッドライト付車用 DLK6B
 

 

こちらは別なメーカー