GoogleHomeMiniを天井に設置した話

一先ず音声操作が出来るようになった我が家。

少しだけスマートホーム化してみる(導入編) - Luvit!

設置場所を試行錯誤してみました。

 

Google Home miniの置場所

色々試してみましたが、一長一短です。

  • テーブルの上
    電源から遠く、コードが邪魔
  • TVの前
    TVをつけていると誤認識多め・音が聞こえにくい、キッチンから遠い
  • キッチンカウンターの上
    コードが丸見え、汚れが飛ぶ可能性
  • 棚の上
    まずまずだが部屋の端になってしまう。コードが見えるし、固定にも難あり

 

多くの家庭でコンセントは床付近、部屋の端にあるので、どうしても電源コードが邪魔になってしまいます。

 

理想の設置場所
  1. 電源が確保できる
  2. ケーブルが目立たない
  3. 音声操作、スピーカー聞き取り的になるべく部屋の中央

 

辿り着いたのは天井

我が家で全てを満たすには、天井しかないという結論になりました。

その為に用意したのがこちら


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Google Home mini用のウォールマウント(シリコンケース)です。


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このように、純正の充電器とケーブルをケースの中に納めることができます。

充電器部分と本体はマグネットで固定する形式ですが、磁力も強めなので逆さまにしても問題なし。

Amazonのレビューではコンセントに直で設置すると「キノコが生えているよう」とか「自重で抜けてくる」等と書かれてますが、天井設置ならキノコ感は気になりませんし、抜け対策も後述のコンセントでOKです。

 

天井からの電源確保にはダクトレールから給電可能なこちらを使います。 抜け止めなので、コンセントから抜ける心配はありません。

ダクトレールから電源を取ることで、コンセント問題、ケーブルスッキリしたい問題が解決し、部屋のどこからでも適度に音声が届き、聞こえるように出来ます。

設置してみて


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以前使っていたダクトレールは奥の物ですが、梁を回避するために今回はスライド式を選びました。

 
また、他の商品より厚みも少ないのも良い点でしょうか。
 

本当はおしゃれなペンダントライトにでも換えたいのですが、予算の都合で今回はここまで。

スマート照明についてはまた後日。

 

Google Homeを常時使う為にはダクトレールに通電している必要があるので、壁面のスイッチを常時オンにしておかなければなりません。ライトと併用する場合、スマートライト等、壁面スイッチ以外でライトのオンオフが出来るようにする必要があります