アクセルペダルカバー導入
86のペダルレイアウト
ヒール&トゥがやりにくいことで定評のある(?)86のペダルレイアウト。
正面から見ると普通ですが…
アクセルとブレーキの落差が大きいです。
CUSCOスポーツアクセルペダル導入
あまりアフターパーツをつけるつもりは無かったのですが、背に腹は代えられません。値段も手頃でした。
構成はシンプルで、純正ペダルの上にゴムシートを張り若干かさ上げしその上にペダルプレートを固定する方式です。
Pixel3a購入
更新するネタが無さ過ぎてすっかり放置していましたが、ボロボロになってきたXperia XZ PremiumからPixel3aに買い替えました。
ストアから注文
OCNモバイルを使っているのでキャリア版ではなく、SIMフリー版をストアから購入しました。
到着までは大体以下の流れ ※時刻は分を切り捨てています
- 5/28 01:00 注文
- 5/29 20:00 荷物引受(香港)
- 5/30 03:00 荷物発送(香港)
- 5/31 10:00 国内到着(羽田クロノゲート)
- 5/31 12:00 国内発送(羽田)
- 5/31 15:00 作業店通過(羽田クロノゲート)
- 6/01 01:00 作業店通過(居住地)
- 6/01 10:00 到着
羽田からは通常一日後に届く範囲ですので、約5日で香港から手元にやってきました。
ちなみに、注文時に時間帯指定はできませんが、国内に入ってからはヤマトの時間帯指定サービスが利用できます。
到着
自転車関係でもよく使う、所謂ガイツーでは通関手続きからの場合によっては課税・配達員への支払いとなりますが、ストアからの購入は発送が海外というだけですので、その辺は不要でした。
付属品は、
- 充電器
- type-C to Cケーブル
- type-C to Aアダプタ
でした。
付属の充電器は使っていませんが手持ちの充電器で普通に充電出来ています。
使ってみて
OCNモバイルのSIMカードを挿すだけで設定は不要、即モバイルネットワークに接続できました。
XZPから変更して変わった点は、
- 防水じゃなくなった
- SDカードが使えなくなった
- SIMが1枚しか挿せなくなった
- 詳しくないけどおそらくスペック的な物は下がった
- おサイフケータイが使えるようになった(XZPはグロ版だったので)
なので、一見するとなかなかのマイナスですが、実際はゲームをしなくなったので、スペックは気になりませんし、ゲームをしなくなったので容量もそれ程使わずに済んでますし、ゲームをし(略)なので電池も十分にもちます。
一方でカメラの性能自体はそれ程でもないようですが、AIによる処理が素敵なので写真に関しては個人的に好みです。
あとは最近の流れの中では小振りな本体サイズと重さも好みです。
あまり大きい機種はポケットに入らなかったり重くて腕が疲れたりするので。
ランチャーはいまいち合わなかったのでMicrosoft Launcherを入れてみました。
総評
余計なアプリが入っていないのでスッキリしています。
値段も…やはりスマホに10万となると躊躇してしまうのでこの位であれば2年使ってヘタったら交換もしやすいかなと。
あとは久し振りに使いましたが、やはりおサイフケータイは便利ですね。
スペック比較とかは詳しくないのでしませんが、私の使い方にマッチしてくれるいい機種でした。
RTL510購入
Graminのリアビューレーダー RTL510を購入しました。
ロードバイク(そもそも自転車)は道交法では軽車両のくくりなので車道を走らないといけません。
当然車道は車がバンバン行き交うわけで、自転車で変な運転をしてしまえばひとたまりもありません。
ミラーを取り付けてはみたものの、見える範囲には限界もあり、またミラーだけを注視して走行するわけにもいきません。
早速RTL510を試してみると…
- サイコン(Edge1030)とペアリングすることで画面のサイドにレーダーが追加に
- 接近してくる台数、大まかな速度と距離が把握可能
- よって視線を前に送ってもサイコン画面が視界に入れば車両接近の有無がわかる
- ライト機能も付いているのでこれ一つでリア周りはOK
このメリットは計り知れず、走行中の負担が激減しました。
当然最後は目視ですが、大体の場合はレーダーに映るか音で車両に気づく→接近してくる場合は意識しつつ走行し、場合によっては目視でドライバーにアピール→抜かしてもらうという流れで走れます。
注意点としては自転車には反応しないので、車両が来ないと思い走っていたら真後ろにつかれているのに気づかなかったということがしばしば。
軽量化やタイム更新も楽しみですが、やはり安全に帰ってくるのが一番なので買って大満足です。
ちなみにANT+での接続となるので、サイコン側からライトのON・OFFや点灯パターンを指定することもできます。
私がこちらを購入したきっかけは子供が生まれてそれまで以上に安全に走らなければと思ったからです。
パーツ購入に決済が必要な方はぜひ安全の為!と強く訴えかけましょう。
追記:新型(マイナーチェンジ版)のRTL515が発売になっていますので今から買う方はそちらがおすすめ
トヨタ86にチャイルドシートは積める その2
前回我が家の86に取り付けたチャイルドシート。
86にチャイルドシートは積める(付く)のか - Luvit!
同乗者が辛い以外は快適でしたが、やはり運転席後部に取り付けて助手席を使えるようにしたいのと、実家用にもう1つチャイルドシートが必要になったので、再検討しました。
再検討
条件は前回と同様。やはり86に適合するチャイルドシートは少ないですが、
前回購入時から1年弱経過していた為、新たに条件に合致しそうな物を見つけられました。
購入
今回購入したのはこちら、
- 後ろ向き対応
→助手席後部なら〇
→運転席後部は△(やはり狭いです、ただしこちらのシートには特徴があります) - ISOFIX対応〇
- 座席の回転〇
- 日よけ×
と、完全ではないのですが、ほぼ満たしています。
取り付け
ISOFIXなので後部席に差し込むだけです。
そして、先ほどの運転席後部:△の理由、写真を見てわかる通り、こちらのシートは横向きの取り付けに対応しています。
これは△というより◎な気もしますが、横向きに取り付けることでシートバックに干渉せず、余裕をもってドライビングポジションを探すことができます。
助手席の右肩とは干渉するのでリクライニングには限界が出ますが、後部席に座るのとでは同乗者の負担は段違いです。更に、この状態なら3名乗車も(一応)可能。
完全な後ろ向きはやはりかなり狭くなってしまうので実用的ではなさそうです。
一応、チャイルドシート側も写真のようにリクライニングした状態で横向き使用ができるので、子供が座っていたいのであれば横向きで起こすこともできます。
惜しむべくは日よけがないこと。
太陽の位置によっては横向き&フラットで寝かせるとかなり眩しそうです。
色々とよろしくなさそうなので、後付の日よけを購入してみました。
ベビーカー用の後付日よけはあるものの、チャイルドシートにも使えるものはこれしか見つけられませんでした。
見た目はいまひとつですが、日よけとしての役割は果たしてくれるのでOKとします。
まとめ
- 86の運転席側に後ろ向きにチャイルドシートを付けるのは現状絶望的
- 助手席側であれば付く商品は(紹介した2種類以外にも)いくつかある
- 運転席側につけたい場合、横向き対応が現実的
精神的にも肉体(車内)的にも文字通り肩身の狭い思いをしているであろう、86で子育てをしている/するつもりの方に少しでも情報提供になれば幸いです。
※クルットは実家の車に取り付けました。
何の苦労もなく運転席側に後ろ向きにつきます…普通って素敵。
※追記
前向きに載せられるようになったので再度クルットと入れ替えました。やはり値段の差もありクルットの方が作りはしっかりしています。
トヨタ86にチャイルドシートは積める(付く)のか
というより付けなければなりません!積めるのかシリーズもいよいよ佳境。
我が家のトヨタ86は後期E型GTLです。2人で好きなことをするのに2人が気に入った車をということで、購入したわけですが、状況は色々と変わり、昨年我が家にベビーが生まれました。
もちろん家族が増えるのは喜ばしいのですが、方々から「あの車どうするの…?」「買い換えないの?」という声が。
86を気に入っている私としてはあの車呼ばわりは非常に悲しい…そもそも、そんな簡単に乗り換えられる経済力があればセカンドカーでも買ってます。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで86にチャイルドシート(ベビーシート)をつけなければいけなくなりました。
条件
- 新生児~1歳程度は後ろ向きにつけなければいけないので後ろ向き対応
- シートベルト固定は不安なのでISOFIX取り付けであること
(86はISOFIXに対応しています、適合するシートがあるかとは別問題ですが) - できれば座席が回転するもの
(やはり後部席が狭いので、少しでも利便性はあったほうがいい) - 日よけがあるといいかも?
(オーナーの方はご存知でしょうが、86の純正プライバシーガラスは目を疑う薄さです。更にガラスの傾斜が緩く後部席の上までガラスの為まぶしい可能性大)
86への適合①
おまけ程度の後部席ですから、そんなに選択肢はないなというのは容易に想像がつきました。
真っ先に見つけたのはRECAROとのコラボモデル。
しかしこちらは限定商品で、現在の新品販売を見つけられませんでした。その他のRECAROは適合表を見る限りすべてのモデルで適合不可。
その他のメーカーもネットでの適合探しに苦慮し絶望。
思えばサイクルラックをつけられるかとキャリア探しした時も適合×の嵐でした。
86への適合②
(2018年5月ころの話なので適合等も当時のものです)
色々と面倒になり、聞いた方が早いかと実店舗(アカチャンホンポ)へ出向くことに。
お店の人に車種を伝えると、予想通り厳しそうな反応。
適合を見ても、我が家の条件に合いそうなのはエールベベのクルットxi/xs(xは3~5 iとsの違いはISOFIXかシートベルトか)と4Ouiシリーズのみでした。
とはいえ、付きそうなものがあるだけよしです、希望が見えてきました。
お店の方の協力で試しに設置させてもらいましたが、ドアから入れる時点でほぼ限界サイズ、後部席でひっくり返して固定のバーなどを用意し、取り付け、なんとか設置可能という状態。
しかし、この時点で他に選択肢はなく、希望の条件を一応すべて満たした上、アカチャンホンポモデルのデニムカラーも割といい感じでしたのでクルット4Ouiを購入しました。
取り付けてみる
お店から持ち帰ろうとしたところ問題発生。
箱がでかすぎて、トランクはおろか、ドアの開口部すらサイズオーバーで後部席に積むこともできません…。
仕方ないので、駐車場で開封の儀をし、そのまま後部席に取り付け、箱はお店に処分していただきました。
※適合がわかる&実際に試さなくてもよいならネット通販、またはお店に頼んで配送してもらうことをお勧めします。
で…でかい…。
前向きですと、運転席側でも一応シートポジションは確保できます。ちなみに私は身長170㎝ですが、+5㎝以上の方は厳しいかもしれません。
この固定用のレッグがネック!
こいつがもう少し真っすぐだったら前向き時はスライド量を稼げそうです。
チャイルドシートから溢れ出るフルバケ感。
後ろ向きは絶望で、シートがかなり前に出る上に肩付近が接触するため、シートがほぼ直角です。
ハンドルを奥にしても肘が窮屈なので、操作面・安全面からも運転席側に後ろ向きでの使用はお勧めできません。
ということで、結果的に、助手席側に後ろ向きで取り付けました。
この状態で助手席に乗れなくもないのですが、運転席同様かなり窮屈なので、子供と二人、後部席の利用でなんとか落ち着いています。
ちなみに助手席への取り付けはエアバッグもあり危険なので絶対にやめましょう。
まとめ
スライドドアが売れる理由を痛感しました。いっそ完全な自動運転ならどんな車でもいいかなと思いますが、現状では気に入ったデザインと、運転をしていてストレスが溜まらない車がいいなというのを捨てきれませんでした。席が狭いとか荷物が積めないとかそういうストレスは気にならないので。
愛着もあるし気に入っている車なので、壊れるか子供が「こんな車乗りたくない!」と言い出さない限り86は大事にしていきたいと思います。
良かった点
- とにかく付けられた
- 86には日よけは必須!
気になる点
- 後部席の大人はかなり窮屈
- 後部席の座面が深いので、チャイルドシートの固定が甘い気がする
これで一応は乗車問題は解決となりました。
※現在は前向きに乗れるので少しマシになりました
ちなみに…
この辺全部当てはまらないので、期待し過ぎないようにしましょう、付くだけで神です。
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