86に充電環境を整備する
タイトルは壮大ですが、単にシガーソケットからスマホを充電するだけです。
うちは夫婦でXperiaZ3とZ3Cを使っていますが、そろそろバッテリーの性能も落ち気味。
更に私の方は車内でテザリングがONになるため、長距離ドライブとなると更なる消耗が心配です。
というわけで、シガーソケット用の充電プラグとUSBケーブルを用意します。
今回用意したのはこの2つ。
ソケットチャージャーの方は、でっぱりも少ないデザインですし、ケーブルの方はUSB端子のキャップを外さなくて済み、外れにくいということで良さそうですが。ただし、ケーブルのレビューを見ると線は弱そうです…発火が怖いので注意して使おうと思います。
86のシガーソケットはセンターコンソール内にあるので、早速設置してみたいと思います。
取り付けるとこのような感じ。飛び出しも少なくイイ感じ!なのですが、86のこの部分のシガーソケット自体、構造的に欠陥ではないかと思うのです。
というのも、この状態でドリンクホルダートレイを前方に設置(トレイは前方、後方に移動できるようになっています)しようとすると…
わかり辛いですが、もともとついているシガーソケット用の蓋がトレーに干渉します。
その結果、トレーが浮きます。
更にスペースはこれしかありません。
よってドリンクホルダートレイをこの位置で使おうとすると必然的にシガーソケットに挿すアクセサリーの形状によっては利用できないわけです…。
今回購入したケーブルもそのままでは干渉してしまいトレーが入りません。とりあえず手持ちのL字型延長ケーブルで回避はできたのですが、やはりソケットのキャップのせいでトレーは浮きます。
ソケットキャップが上向きに開くと回避できそうなのですが、ここ変更できるんでしょうか…周りの感じを見ると上下反転できそうな気もします。
ここの位置が使いづらいとなると、グローブボックス内のシガーソケットを利用するか、配線を引き直してスタータースイッチの左側の部分に埋め込みがベストかもしれませんが、当面はトレーを後方にして様子をみようかと思います。