ルーフボックス装着
長尺物やシュラフなどのかさばる系のキャンプ道具と冬場のスノボの積載をどうにかしたくて検討してみました。
現状維持
- 日常で困っているわけではないのでそのままでも
- スノボ用のキャリアは持っている
- テトリスを頑張ればキャンプ道具も一応は積める
ルーフラック
ルーフボックス
- 積載量と荷物の保護は問題なし
- 荷物を積まない時は無駄しかない、外して保管は面倒
と、悩んでいたらオートバックスの駐車場で販売会をしており、ルーフボックスが30%オフとのこと!
30分ほど通販価格と比較したり、ルーフラックと悩んだりしつつも結局購入!
ということで、innoのBRM320をゲットしました。
決め手は両開きであること、雨天時等を考えると見た目のラックより実用のボックスがいいのではと考えたこと、全高がそれ程上がらないことです。
BRM320MBK ルーフボックス320 | カーメイト 公式オンラインストア本店
(当時のアマゾンはほぼ定価だったのですが、今見たら販売会の購入価格とほぼ同額です)
取り付けですが、うちはTerzoのエアロベースを既に載せていたので、メーカーの方にその上に載せられるか確認したところ、メモリークランプで問題なしとのこと。
こちらの組み合わせて、正確な車高は測っていないですが、2.1m制限の駐車場に問題なく入庫できています。
インフレーターマットやロゴスのあぐらチェア、ラグなど余り厚さと重さがなく、比較的長めのものを積んでいますが、ラゲッジに積むとテトリスになりそうな物たちでもあるので、上に積めることでかなり余裕が生まれました
気になる燃費は…体感で1〜2km弱程度は悪化してそうなのですが、正確に測定する術が無いのでなんとも…
当初は使うときだけ載せてと思っていましたが、一度降ろした後に二度と載せたくないと思い結局常時載せたままにしてあります。
グリルバッジ取り付け
本当はグリルごとタコマ風にTOYOTAロゴに変更したいのですが、ミリ波レーダー移設でディーラーに入れなくなってしまうと色々と面倒なので細かいところで我慢。
ちなみに、付属のネジは無駄に長かったのと、錆びそうだったので、ホームセンターでM5x30mmのステンレスボルトとナットのセットを150円位で購入して交換しました。
取り付けはボンネットを開けても届かないので、グリルの隙間から指を入れてで何とかなります。
クオリティは…まぁ1000円未満なら十分かな?
オートブレーキホールド&ワンタッチウィンカー取付
ちょっとしたことなのですが、あると便利な機能を2つ、社外品で追加しました。
1つ目はオートブレーキホールドをデフォルトでONにするキット。
エンジンを切るたびにオフになるブレーキホールドを自動でONにできます。
短距離移動を繰り返す場合のちょっとした手間の軽減に。
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もう1つは、ワンタッチウィンカーを追加するキット。
こちらは実家の外車で使っていた機能で、主に高速の車線変更時に便利なので。
(しかも回数設定も出来るので、3回だとちょっと少ないなと思っていた私にはピッタリでした)
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商品はカプラーオン設計で、詳細な取付説明書も付属しているので、取り付け方は割愛します。
どちらもステアリングコラム内に配線するため、一度に取り付けてしまったほうが手間がかからず済みます。
注意点があるとすれば、純正のカプラーを外した状態でエンジンをかけないこと、カプラーが増える分、ステアリングコラムカバーが閉まりにくくなることでしょうか?
取り付け後はカバー等を閉めず、動作確認をするとよいと思います。
取付自体は一時間もあれば終わります。
動作も特に問題なく、手間も減ったので満足!
謎のメッキ撃退
RAV4のここ
なんでメッキなんですかね…少なくてもAdventureはメッキやめて欲しかったです。
とはいえ、オプションも何もない部分なので放置してたのですがふと検索をかけたら同じような人がたくさんいるらしく、ラッピングをすればよいとわかりました。
2cm × 6mのマットブラックをチョイス。
長さも幅もRAV4のドアモールのためにあるかの如きサイズです。
作業はいたって簡単。
- 脱脂(コロナ禍のおかけでアルコールはすぐ用意できるかと)
- モールの下側でメッキが見えないように貼っていく(ヘラかクレカがあると下側もキレイに押し込めるかと思います)
- 余った両サイドをカット
✕ドア4枚
仕上がりはこんな感じに。
いかかでしょうか?
1500円弱、20分かからずにメッキを撃退出来たので大満足です。