GoogleHomeMiniでエアコン操作
昨年の記事を見返していたら、GoogleHome導入時に「そのうちエアコンを操作出来るように」、と書いていました。
GoogleHomeMiniでスマートホームに - Luvit!
我が家のエアコンはnocriaの無線LAN対応モデルなのですが、肝心の無線LANと接続するためにはオプションのOP-J03Aというアダプターを設置しないといけません。
アクセルペダルカバー導入
86のペダルレイアウト
ヒール&トゥがやりにくいことで定評のある(?)86のペダルレイアウト。
正面から見ると普通ですが…
アクセルとブレーキの落差が大きいです。
CUSCOスポーツアクセルペダル導入
あまりアフターパーツをつけるつもりは無かったのですが、背に腹は代えられません。値段も手頃でした。
構成はシンプルで、純正ペダルの上にゴムシートを張り若干かさ上げしその上にペダルプレートを固定する方式です。
Pixel3a購入
更新するネタが無さ過ぎてすっかり放置していましたが、ボロボロになってきたXperia XZ PremiumからPixel3aに買い替えました。
ストアから注文
OCNモバイルを使っているのでキャリア版ではなく、SIMフリー版をストアから購入しました。
到着までは大体以下の流れ ※時刻は分を切り捨てています
- 5/28 01:00 注文
- 5/29 20:00 荷物引受(香港)
- 5/30 03:00 荷物発送(香港)
- 5/31 10:00 国内到着(羽田クロノゲート)
- 5/31 12:00 国内発送(羽田)
- 5/31 15:00 作業店通過(羽田クロノゲート)
- 6/01 01:00 作業店通過(居住地)
- 6/01 10:00 到着
羽田からは通常一日後に届く範囲ですので、約5日で香港から手元にやってきました。
ちなみに、注文時に時間帯指定はできませんが、国内に入ってからはヤマトの時間帯指定サービスが利用できます。
到着
自転車関係でもよく使う、所謂ガイツーでは通関手続きからの場合によっては課税・配達員への支払いとなりますが、ストアからの購入は発送が海外というだけですので、その辺は不要でした。
付属品は、
- 充電器
- type-C to Cケーブル
- type-C to Aアダプタ
でした。
付属の充電器は使っていませんが手持ちの充電器で普通に充電出来ています。
使ってみて
OCNモバイルのSIMカードを挿すだけで設定は不要、即モバイルネットワークに接続できました。
XZPから変更して変わった点は、
- 防水じゃなくなった
- SDカードが使えなくなった
- SIMが1枚しか挿せなくなった
- 詳しくないけどおそらくスペック的な物は下がった
- おサイフケータイが使えるようになった(XZPはグロ版だったので)
なので、一見するとなかなかのマイナスですが、実際はゲームをしなくなったので、スペックは気になりませんし、ゲームをしなくなったので容量もそれ程使わずに済んでますし、ゲームをし(略)なので電池も十分にもちます。
一方でカメラの性能自体はそれ程でもないようですが、AIによる処理が素敵なので写真に関しては個人的に好みです。
あとは最近の流れの中では小振りな本体サイズと重さも好みです。
あまり大きい機種はポケットに入らなかったり重くて腕が疲れたりするので。
ランチャーはいまいち合わなかったのでMicrosoft Launcherを入れてみました。
総評
余計なアプリが入っていないのでスッキリしています。
値段も…やはりスマホに10万となると躊躇してしまうのでこの位であれば2年使ってヘタったら交換もしやすいかなと。
あとは久し振りに使いましたが、やはりおサイフケータイは便利ですね。
スペック比較とかは詳しくないのでしませんが、私の使い方にマッチしてくれるいい機種でした。
RTL510購入
Graminのリアビューレーダー RTL510を購入しました。
ロードバイク(そもそも自転車)は道交法では軽車両のくくりなので車道を走らないといけません。
当然車道は車がバンバン行き交うわけで、自転車で変な運転をしてしまえばひとたまりもありません。
ミラーを取り付けてはみたものの、見える範囲には限界もあり、またミラーだけを注視して走行するわけにもいきません。
早速RTL510を試してみると…
- サイコン(Edge1030)とペアリングすることで画面のサイドにレーダーが追加に
- 接近してくる台数、大まかな速度と距離が把握可能
- よって視線を前に送ってもサイコン画面が視界に入れば車両接近の有無がわかる
- ライト機能も付いているのでこれ一つでリア周りはOK
このメリットは計り知れず、走行中の負担が激減しました。
当然最後は目視ですが、大体の場合はレーダーに映るか音で車両に気づく→接近してくる場合は意識しつつ走行し、場合によっては目視でドライバーにアピール→抜かしてもらうという流れで走れます。
注意点としては自転車には反応しないので、車両が来ないと思い走っていたら真後ろにつかれているのに気づかなかったということがしばしば。
軽量化やタイム更新も楽しみですが、やはり安全に帰ってくるのが一番なので買って大満足です。
ちなみにANT+での接続となるので、サイコン側からライトのON・OFFや点灯パターンを指定することもできます。
私がこちらを購入したきっかけは子供が生まれてそれまで以上に安全に走らなければと思ったからです。
パーツ購入に決済が必要な方はぜひ安全の為!と強く訴えかけましょう。
追記:新型(マイナーチェンジ版)のRTL515が発売になっていますので今から買う方はそちらがおすすめ
トヨタ86にチャイルドシートは積める その2
前回我が家の86に取り付けたチャイルドシート。
86にチャイルドシートは積める(付く)のか - Luvit!
同乗者が辛い以外は快適でしたが、やはり運転席後部に取り付けて助手席を使えるようにしたいのと、実家用にもう1つチャイルドシートが必要になったので、再検討しました。
再検討
条件は前回と同様。やはり86に適合するチャイルドシートは少ないですが、
前回購入時から1年弱経過していた為、新たに条件に合致しそうな物を見つけられました。
購入
今回購入したのはこちら、
- 後ろ向き対応
→助手席後部なら〇
→運転席後部は△(やはり狭いです、ただしこちらのシートには特徴があります) - ISOFIX対応〇
- 座席の回転〇
- 日よけ×
と、完全ではないのですが、ほぼ満たしています。
取り付け
ISOFIXなので後部席に差し込むだけです。
そして、先ほどの運転席後部:△の理由、写真を見てわかる通り、こちらのシートは横向きの取り付けに対応しています。
これは△というより◎な気もしますが、横向きに取り付けることでシートバックに干渉せず、余裕をもってドライビングポジションを探すことができます。
助手席の右肩とは干渉するのでリクライニングには限界が出ますが、後部席に座るのとでは同乗者の負担は段違いです。更に、この状態なら3名乗車も(一応)可能。
完全な後ろ向きはやはりかなり狭くなってしまうので実用的ではなさそうです。
一応、チャイルドシート側も写真のようにリクライニングした状態で横向き使用ができるので、子供が座っていたいのであれば横向きで起こすこともできます。
惜しむべくは日よけがないこと。
太陽の位置によっては横向き&フラットで寝かせるとかなり眩しそうです。
色々とよろしくなさそうなので、後付の日よけを購入してみました。
ベビーカー用の後付日よけはあるものの、チャイルドシートにも使えるものはこれしか見つけられませんでした。
見た目はいまひとつですが、日よけとしての役割は果たしてくれるのでOKとします。
まとめ
- 86の運転席側に後ろ向きにチャイルドシートを付けるのは現状絶望的
- 助手席側であれば付く商品は(紹介した2種類以外にも)いくつかある
- 運転席側につけたい場合、横向き対応が現実的
精神的にも肉体(車内)的にも文字通り肩身の狭い思いをしているであろう、86で子育てをしている/するつもりの方に少しでも情報提供になれば幸いです。
※クルットは実家の車に取り付けました。
何の苦労もなく運転席側に後ろ向きにつきます…普通って素敵。
※追記
前向きに載せられるようになったので再度クルットと入れ替えました。やはり値段の差もありクルットの方が作りはしっかりしています。