レックマウントにした話
それなりにライドをしているわけですが、貧脚の私のライド記録なんて読んでも面白くないと思うので、書き忘れていた半年くらい前に買ったパーツの紹介でも。
ヒルクライムでパワーが知りたい→そうだvector3にしよう→どうせならペダル効率とかも知りたい→そうだedgeにしようとすっかりgarminの罠にハマった私。
edgeにしたことだしハンドル周りもスッキリしたいとレックマウントに手を出してみました。
cateye用のマウントを下側に付けられるので、ハンドル周りがスッキリします。
以上。
…なんのレビューにもなってないのですが、画像が全てです。こんな感じで収めたい方向け。
(フレームサイズしっかりあってなくてステム短めなのがなんとも…)
正直この為にこの値段は高いなーってのが感想ですが、物は悪くないです。
レックマウントはやたら種類が多いのですが、通常のハンドルならType19を選んでおけば大丈夫かと思います。
Vector3続々報
経緯はこちらをご覧下さい。
やっと時間が出来たので、いつも行く山に行ってきました。
電池はパナソニックの新品SR44(LR44と形は一緒ですが、LRよりも電圧が高いため)に交換。
蓋は規定トルクで締めようと思ったのですが面倒だったので斜めに入らないようにだけ気を付けて適当に…
とりあえず右ロストもスパイクも無し。地味に発生していた左のバランスが常時+10とかになる現象も無くなりました。
これなら大丈夫かな?
ついでに、ガーミンさんがやれというのでフレッチング対策に端子と電池にベビーオイルを塗っておきました。
いわゆる鉱物油ですね。
成分がミネラルオイルのもので余計なもの入っていなければ何でもいいかと。
もういっそ充電式の蓋開発して下さいよガーミンさん…電池4つとか面倒です…。
今回のpwrは3.1ちょっとだったのですが、タイムは遅いわ暑くてフラフラだわで散々でした…。
最近ローラーも実走もさっぱりなので時間とモチベーション何とかしようと思います。
Vector3続報
不具合報告の多いVector3
アメリカのフォーラムで話題になっていた改良版の蓋が届きました。
(ちなみに、無償送付申し込みのメールが来たのが6月14日なので半月程ですね。
ユーザー登録&製品登録していればメールが届くかと思います。登録したのに届いていない方は広告メールや迷惑メールフォルダ入りしているかもしれません。ある意味迷惑なのは間違いないですけどね…)
取り外した元々の蓋と比べてみました。
写真ではわかりにくいですが、左が改良版です。
見た感じでの変更点としては、端子の突起が少し大きくなっています。
電池のホールドは旧型がピッタリだったのに対して、改良版はほぼ乗せるだけという感じに。
また、サイドの端子部分に貼ってあったシールが無くなり、プラスチックで保護されています。
うちのVector3は全く使えないという程ではなく、右ロストが数回、稀にスパイクが出るという状態でしたので、電源周りが原因だったとすれば少し改善されるでしょうか?
外走れない日々で確認出来ないのですが、何とか一度確認してみたいと思います。
サイコン新調
前回、ねんがんのパワーメーターをてにいれた私。
そうなると、全ての機能が使いたくなるわけです。
現在使用しているBryton330でも出力は見られるのですが、ここは折角なのでサイクリングダイナミクスが見たい!
ということはサイコンもGarminにしなければいけない!
どうせなら大きな画面がいい!
今見返したら、当時もEdge520を検討してますね…あの時買っていれば今回の出費はなかったかもしれません。
ということで、今回はEdge1030を検討します。
買いな点
- 計測や解析の欲しい機能は全て入っている
- モデルチェンジが最近(2017秋)なのでしばらくは最新機種
- スピードセンサー付き(私が買った330にはついていなかったのでトンネル等GPSロストでスピード計測できていなかった)
- 画面が大きくて見やすい
- 地図&ナビも使える(330は線での案内な上にルート外れるとわけわからなくなる)
買いじゃない点
- 高い!!!!!
もうこの1点です。
しかしどこかで見かけた「買わない理由が値段なら買うべき」という言葉を思い出し決意。ここで中途半端なグレードにするくらいなら諦めて330を使うほうがトータルの出費は抑えられるはずですし。
ドーン!
実際に使ってみて良かった点
- 画面が大きくて見やすい、表示項目もたくさん
- Vector3との連携も問題なし
- 複数センサー登録可能、ローラーとの切り替えも可
- LiveTrack便利
この中で個人的に特によかったのはLiveTrackです。
LiveTrackはライダーの現在地を特定の相手と共有できる機能で、指定した方法(メールやSNS)で地図のURLを相手に送信します。
Googlemapの位置共有などでも同じことはできますが、LiveTrackの場合、走行と同時に自動で指定の相手に送信してくれるということで手間が省けます。
世の家庭持ちローディーの方が一度は言われるであろう、
「一体いつになったら帰ってくるの??」
「今どこ??というかどこまで行ったの??」
「自転車心配なんだけど…」
という実走のハードルを心理的に跳ね上げてくれる数々のセリフ達に対応できます(自転車関係なく日頃からヘイトを溜めている場合には効果ないと思われますが)。
是非LiveTrackの良さを力説して購入許可を得てはいかがでしょうか?
ちなみに1030から型番にJは付かなくなったものの、海外版と国内版では地図が異なること、センサー付きが欲しかったので海外版との値段の差がそれ程大きくなかったこと、楽天でポイント10倍になっている時期だったので実質10%OFFに近かったことが決め手で楽天で購入しました。